FC東京 vs アルビレックス新潟 (2014 J1 第32節) [FC東京]
10分で失速
2014年11月22日(土) 17:04 味の素スタジアム
J1 第32節 FC東京 1 - 3 アルビレックス新潟
得点者:(東京) 7分 河野広貴、(新潟)33分 指宿洋史、69分 レオシルバ、78分 山本康裕、
観客数 42,059人、天候 晴れ、無風、気温 13.8度、湿度 67%、主審 飯田淳平
紅葉の行楽シーズン
11月の3連休初日
ということで、新潟からもたくさんのサポーターにお越しいただきました。
雨にたたられることの多い青赤横丁も、
大青赤横丁にしたところ、
抜けるような青空が広がり
伊豆大島ブースで配られる伊勢えびの味噌汁には長蛇の列ができ・・・・
美味しい
早々と自由席のチケットは売り切れ、
東京愛が深いSOCIOは、リピーターを一人でも増やそうと
「イケメン武藤を観に行かない?」
「モリゲアシストが見られるかもよ」
てな感じで知人を招待し、
これら努力の甲斐あって、
来場者数は42059人
人であふれかえった味の素スタジアム
わーい!大繁盛!
てな雰囲気で・・・・
どうです?
FC東京 強いでしょ?
青赤の選手、カッコいいでしょ?
40000人のスタジアムの歓声
旦那、この雰囲気楽しいでしょ?
どう?サッカー面白いでしょう???
と、15000人の一見さんたちに
東京サポが胸を張れたのはキックオフからわずか10分間でした。(泣)
7分、右サイドでエドゥーがボールをキープ
グラウンダーのクロスを送ると
DFの隙に飛び込んだ河野が合わせ先制!
いい雰囲気
ところが、この後は終始新潟にペースを握られたまま。
新潟は、中盤を支配しDFの裏のスペースをうまく使ってきました。
33分には田中からの縦パスを受けた指宿が抜けだし
冷静にゴール左に決め同点
新潟のペースが続いていたので、
どう局面を打開して盛り返すのか
マッシモ采配に期待しましたが、
最後までパッとしませんでした。
レオシルバに中盤に君臨され、豪快な直接FKを決められる。
78分にはまたもDFラインの間に縦パスを入れられ失点。
東京の中に絞った守備の裏に選手が走りこみ、
サイドを使うと見せかけて中央をサクッと切り裂く
完全にしてやられました。
新潟は伝統的にいい外国人選手を連れてきますね。
他の選手も知名度は低いが、いい選手が多い。
大井、小林、山本の元ジュビロの3選手はクオリティが高い
順位が下なので少しなめていましたが、
新潟強いと思いました。
期待した後半にいいところなし。
点を取り返すんだ、という気持ちはあっても
鬼気迫る迫力は感じられませんでした。
そんなふがいない東京の戦いぶりに
選手より帰りの足が気になる人たちが早々と退散。
情けないぞ!
勝負事だから負けることがあっても仕方がないけれど、
胸が熱くなる試合をしてほしい。
2017年のFC東京vsアルビレックスでは、3:0でアルビ撃沈でした...
by お名前(必須) (2017-04-23 19:18)