鹿島アントラーズ vs FC東京(2017 J1 第1節) [FC東京]
10年ぶりの勝利
J1 第1節 鹿島アントラーズ 0 -1 FC東京
得点者:82分 オウンゴール
観客数:28,240人、天候 晴、弱風、気温 10.1度、湿度 63%、主審 西村雄一
待ちに待った2017年のJリーグ開幕
去年はリーグ戦が11月初旬に終了してしまったので、
新シーズンの始まりまで長かったです。
去年はリーグ戦が11月初旬に終了してしまったので、
新シーズンの始まりまで長かったです。
カシマスタジアムは今年からゴール裏の席の
ホーム側とビジター側を入れ替えました。
ホーム側とビジター側を入れ替えました。
これまで、ビジターのサポーターにとって
カシマスタジアムのゴール裏は日陰で寒いし、雨が降れば濡れるし、
グルメもモツ煮と豚串はあるものの選択肢が少ないしで、
試合以外、遠征のモチベーションが上がる場所とはいえませんでした。
2月の試合なんて極寒に決まっているから、
万全の防寒対策をして鹿島へ向かいました。
万全の防寒対策をして鹿島へ向かいました。
ところが、ところが、
新たに青赤たちが陣取る場所は、日が射せばポ~カポカ。暑いくらい
グルメもグリーンカレーやら何やら、以前の場所よりも充実しているし、
とにかく、いいことずくめで、
あの陰気な南側のゴール裏から打って変わり
運気も上昇、今日は東京が勝っちゃいそうだなと、
そんな予感というか確信みたいなものがありました。
新たに青赤たちが陣取る場所は、日が射せばポ~カポカ。暑いくらい
グルメもグリーンカレーやら何やら、以前の場所よりも充実しているし、
とにかく、いいことずくめで、
あの陰気な南側のゴール裏から打って変わり
運気も上昇、今日は東京が勝っちゃいそうだなと、
そんな予感というか確信みたいなものがありました。
鹿島の選手は連戦で疲労がたまっていましたかね。
いつものけんか上等のオラオラサッカーは影を潜め
東京の守備陣も落ち着いて対応できていました。
ボランチで先発出場の高萩は
早くも東京の新しい顔になりそうです。
中盤で攻守のバランスをとる動き、相手の意表をつくパス
抜群の存在感を示していました。
いつものけんか上等のオラオラサッカーは影を潜め
東京の守備陣も落ち着いて対応できていました。
ボランチで先発出場の高萩は
早くも東京の新しい顔になりそうです。
中盤で攻守のバランスをとる動き、相手の意表をつくパス
抜群の存在感を示していました。
試合の方は後半27分の鹿島のオウンゴールでもらった1点を守り切って勝利!
リーグ戦でカシマスタジアムで勝利したのは
ルーカスやノリオが所属していた2007年以来10年ぶりです。
決勝点は、オウンゴールになりましたが、
中島翔哉が得意の右45度の位置でシュート体勢に入った時点で
もらった!!という感じでした。
とまあ、こんな感じで、
今まで身も心も凍えることが多かったカシマスタジアムが
温かく感じられる開幕戦でした。
リーグ戦でカシマスタジアムで勝利したのは
ルーカスやノリオが所属していた2007年以来10年ぶりです。
決勝点は、オウンゴールになりましたが、
中島翔哉が得意の右45度の位置でシュート体勢に入った時点で
もらった!!という感じでした。
とまあ、こんな感じで、
今まで身も心も凍えることが多かったカシマスタジアムが
温かく感じられる開幕戦でした。
余談ですが、試合前、東京の勝利を祈願するため、
鹿島神宮をお詣りしました。その御利益がありましたかね。
鹿島神宮をお詣りしました。その御利益がありましたかね。
もしかしたら、鹿島神宮の祭神は、ゴール裏を入れ替えたの
未だに知らないのかもしれないな。
未だに知らないのかもしれないな。
そんな非科学的なことを考えてしまうほど、
鹿島が苦手だったんだぞ~ん!!
鹿島が苦手だったんだぞ~ん!!
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