北海道コンサドーレ札幌 vs FC東京(2017 J1 第6節) [FC東京]
まさかの力負け
2017年4月8日(土) 19:04 札幌ドームJ1 第6節 北海道コンサドーレ札幌 2 - 1 FC東京
得点 : 8分 東慶悟、42分 ジュリーニョ、59分 都倉賢、
観客数 16,948人、天候 屋内、無風、気温 22.9度、湿度 50%、主審 松尾一
まだ、雪が残っている北海道で、
勝ち点3をもらった気になり、ラーメン、ジンギスカン、海鮮丼と
食うことにうつつを抜かしていた間抜けな奴らだと笑わば笑え!!
やけくそだーい
ちなみに私は試合前、ラーメン食べに小樽まで行ってました。
東京がJ2にいた2011年最終節
札幌大通公園でも膝までズボッと入ってしまうほど雪が積もった日
内村にやられた負け試合が記憶に残っていますが、
あのときは,東京がJ1昇格を決めた後だったから、
今年とはモチベーションが違うし、
割り引いて考えなきゃ、
さらに、今年はお金を使って名のある選手を補強し、
優勝目指して突っ走らなければいけない時期のの試合は
負けるわけにいかない。
いや♫ 負けるわけはないさ
だったのですが・・・
選手は精一杯のことをしているはずだから、
責めたくないけど、
スタンドから観た印象としては、
本当に優勝を目指しているチームなのかよ?
と言いたくなるような、闘いぶりでした。
キックオフから10分ほどは、東京が相手を圧倒!
東の先制ゴールが決まったし、
ゴール裏も大量得点狙っちゃおう、
みたいな雰囲気でした。
そこから東京は受けに入ってしまったか
この日絶好調のジュリーニョから
ロングボールが都倉に収まり出すと、
あっさり最終ラインを突破され
シュートシュートでピンチの連続
しかし、林が立ちふさがり、
枠内シュートを左手1本でクリアするなど
スーパーセーブで、当たっている と思った矢先
前半42分,ついにセットプレーからジュリーニョに頭で叩き込まれ失点
以後は,東京のリズムで試合が進むことは、
ほとんどありませんでした。
とにかく、この日のジュリーニョは、
走って,決めて、パス出して、と抜群の存在感でした。
都倉もこんなフィジカル強かったっけ、というくらい
東京と札幌のコンディションに差を感じました。
倒れて最終ラインに残ってしまい、都倉にフリーで逆転のシュートを撃たれてしまいました。
残り15分で攻撃で効いていたジュリーニョが交代し、
残りの時間、試合を引っかき回して、強引にでも流れを東京サイドに持って来れば、
追いつき、逆転できると,考えていましたが、
引っかき回せる翔哉はベンチに下げてしまったし、
ガムシャラなバーンズ、インスはいないし、
目に映るのは,ペナルティエリアの外でボールを回す選手たち
大久保がボールをもらいに下がってしまうので、
ゴール前が手薄になって、ウタカも思うような仕事ができない
札幌にリードされたときのプランはどうなっていたんでしょうかね?
で、終わってみればまさかの力負け
....
次節は レッズ
正直、勝てそうな気がしない。
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