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名古屋グランパス vs FC東京(2014 J1 第31節) [FC東京]

スーパーよっち

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2014年11月02日(日) 13:04 名古屋市瑞穂陸上競技場
J1 第31節  名古屋グランパス 
 2 - 2  FC東京
得点者:(東京)21分 エドゥー、76分 武藤嘉紀(名古屋)19分 OG、29分 田中マルクス闘莉王
観客数 13,983人、天候 曇り、無風、気温 20.3度、湿度 85%、主審:今村義朗

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2014年のJ1リーグも早いもので残り4試合。

FC東京はナビスコ杯、天皇杯ともに敗退、

リーグ戦は優勝争いから脱落

残る目標はACL出場権獲得ですが、ほとんど絶望に近い状況

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名古屋の瑞穂陸上競技場

試合前は雨が心配されましたが
スタジアム上空には灰色の厚い雲が覆ってはいたものの
ゲーム中レインコートをひっぱり出すことはありませんでした。

その代り、熱戦の終了を待っていたかのように帰り道は大粒の雨。
びしょ濡れになってしまいました。

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そんな状況の中、東京サポーターは名古屋へ大移動
ビジター自由席は立ち見客が出るほど

青赤でギッシリ満員でした。

残り試合を全勝したい。
そのためには先制点をとり、試合の主導権を握りたい。
そう意気込んで臨みましたが・・・

前半19分、右サイドに展開した名古屋矢野からのクロスを
森重が処理ミス、OG

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早くもプランが狂ってしまいましたが、
2分後、この日気合い十分のエドゥ

太田のクロスに、こんなにジャンプ力あったの?
とびっくりする高い打点のヘディングシュートを決め

同点!

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しかし、この日の東京の守備陣は体が重い感じがしました。
フィジカルとメンタル、どういう調整のし方をしているのか知りませんが、
 
名古屋の永井や松田らに走り負けしているという印象でした。

29分、高橋が永井を倒してしまい、FKを与えると、
矢田が放ったボールがファーの闘莉王にピタリと合ってしまい
再び失点。

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その後も田鍋の決定的シュートを塩田のビッグセーブで防ぐなど、
ピンチが続きましたが、前半は1点のビハインドのまま終了。

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後半は、立ち上がりからアグレッシブに前に出て、
武藤の突破力を頼みにいい形でゴールに迫るも、
パスが合わなかったり、名古屋の最終ラインの網にかかり
なかなか得点できず、
逆にカウンターを浴びてピンチになるいやな展開

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そんな悪いムードを一瞬で払しょくさせたのはヨッチ

76分、東京のパスをカットし、
前に展開しようとしていた闘莉王からボールを奪うと
抜群のボディバランスを生かし名古屋DFをかわしながら
左へドリブル

さらに左のスペースへ展開するかと思ったら
鋭角に左足を振りぬくと、
ボールが楢崎の左手をかわし
ゴール右隅に突き刺さりました。

すーーーぱーーーごーーーーる!! 

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このシュートを見れただけで
名古屋へ来てよかったと思いました。

できれば、勝って勝利のシャー!をしたかったのですが、
結果はドロー

代表戦のため、しばらくJ1の試合がありませんが、
武藤にはこのまま日本代表の中心選手へと駆け上ってほしい。

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