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FC東京 vs 横浜F・マリノス (2014 J1 第34節) [FC東京]

定位置確保?

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2014年12月06日(土) 15:34 味の素スタジアム
J1 第34節   FC東京  1 - 1  横浜F・マリノス 
得点者:(東京) 42分 高橋秀人、(横浜)59分 伊藤翔、
観客数 32,538人、天候 晴れ、無風、気温 5.8度、湿度 57%、主審 中村太  

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2014年のFC東京の戦いが終わってしまいました。

2000年にJ1昇格を果たしてからの年間順位は

2000年 7位、2001年 8位、2002年 9位、2003年 4位、2004年 8位
2005年 10位、2006年 13位、2007年 12位、2008年 6位、2009年 5位 
2010年 16位、2011年 J2 1位、2012年 10位、2013年 8位

そして今年、2014年は9位で終了 

東京サポーターの脳内では、
J2降格の2011年以外は、中位をウロウロしている印象があります。

降格圏争いをしないが、優勝争いもない。

なんか、つまらない。 

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今年、数字は悪くありませんでした。

総失点数はリーグ5位、得点数は6位、得失点差 +14 は4位です。
なのに年間順位は9位

理由は・・・

勝負所の試合、正念場で勝てないから。

ここ一番での勝負弱さについて、
No1の座は浦和さんに譲るとして

FC東京はJリーグでトップクラスです。

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試合前、横浜F・マリノスは33節を終え7位、東京は8位
両チームとも、優勝もACL出場権獲得も絶望という状況。

しかし、この試合は、京が勝てば賞金1000万円を獲得できる

重要な試合でした。

前半、動きは悪くなかった。
42分に左CKから、高橋秀人がボールをニアで頭に合わせ先生、いや先制 

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しかし、以後尻すぼみ。
マッシモは、中盤の活性化のため梶山を先発させたのでしょうが、
後半はマリノスに早いパス回しでゲームを支配され、機能せず、

攻撃の形を作れない。 

そうこうするうち、伊藤翔に隙をつかれ失点。

だんだん、愚痴になってきました。

今年は、リーグ戦12試合連続負けなし!

と胸を張った時期がありますが、

その期間には、リードを守り切れずに勝てなかった
負けに等しい引き分けがいくつかあったんですよねぇ。 

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15節 鹿島戦、
21節 レッズ戦、ああ惜しかった
23節の神戸戦

この3試合を、リードを保ったままキッチリとゲームを締めていれば 
確実に上位に食い込んでいました。

そして、この最終戦も・・・

同点にされ、もやっとしたまま終了。 

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毎年、まだまだだなぁ~
と呟きながら、もう10年以上になります。

今年も中位で賞金0 かぁ~ 

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来年のJ1は2ステージ制

1ステージ制のほうが好きだけど、
とりあえず半年間調子が良ければ、タイトルも夢じゃない。

今年のように、相手に研究され、対応される前に
スタートダッシュで優勝してしまえ。

短期決戦なら、監督の懐がそれほど深くなくても
狙えるかもしれない。

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来年はどうなるのかなぁ?

みなさん、1年間お疲れさまでした。 

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