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FC東京 vs アルビレックス新潟 (2015 ナビスコ杯 予選リーグ 第1節) [FC東京]

戦術石川

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2015年03月18日(水) 19:04 味の素スタジアム
ヤマザキナビスコカップ 予選リーググループA 第1節 

 FC東京  2 - 1  アルビレックス新潟 
得点者 (東京)65分 石川直宏、78分 林容平、(新潟)2分 山本康裕、
観客数 9,476人、天候 曇り、弱風、気温 15.5度、湿度 69%、主審:榎本一慶

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カップ戦は結果がすべてだから、とりあえず勝ったので良しとしましょう。

昨年の今頃、東京はどうだったか振り返ると、
リーグ開幕戦はアウェイ柏で手堅くドロー。
第2節のホームでは、勝ち点3を計算していた甲府相手に再びドロー。

ナビスコカップ初戦は、鹿島アントラーズに快勝!!
展開としては今季とよく似ています。
 
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しかし、その中身は⁇

第3節、昨年は神戸にビジターで敗戦。

ここで問題

今年も第3節の対戦相手が神戸なんですけどぉ〜
どうなるでしょうか?

2014 第3節 ヴィッセル神戸 vs FC東京
http://boccheruna-sports.blog.so-net.ne.jp/2014-03-19

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試合は、いきなりジュビロ新潟?山本康裕に決められ
ビハインドの状況に。
以後、新潟はレオシルバ指揮のもと、いいようにパスを回し
ゲームを支配。
 
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どちらのチームがホームなのかわからない。
 
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東京はボールを前線に放り込むばかり。
セカンドボールは新潟に奪われる。

一対一の競り合いで勝てないし、
ボールの落下地点への走り出しも新潟の選手のほうが速い。

グダグダ

先発メンバーを7人入れ替え
何をやろうとしているのか、よくわからない

「シュート撃て」コールが出ましたが、
まず、シュートを撃つ態勢に持ちこむ工夫、
というか、その意識が足りないと感じました。

東はいつもの東だったし・・・
 
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結局、個人技

救世主はな〜お〜、石川でした。

前半、東のスルーパスをダイアナゴルに走り込んで受け
決定的シュートを放った場面がありましたが、
この日の戦術は結果的に「石川」でしたね。

圧巻は後半20分
右サイドでボールを受けると、
ドリブルで中央に新潟DFを3人引きずりながら
豪快にシュート!!

このゴールでスタジアムの空気が一変しました。
 
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78分には、林がPA内でジュビロ新潟?大井に倒されPKゲット。

東京にとってはラッキーなPKでしたが、

新潟としては、自分たちがゲームを支配している時間帯に得点できなかった。
こういうときは、得てして相手にチャンスが回ってしまう。
サッカーでよくあるパターンに陥ってしまいましたね。
 
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ロスタイムには、二度のピンチを権田がスーパーセーブ!!

サッカーでは、内容がいいから勝てるとは限らないし、
また、それがこの競技の魅力でもあるわけですが、

ゴールキーパーとベテランが目立つチームでいいのか?

先行き心配になってきました。
 
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