FC東京 vs サンフレッチェ広島 (2015 J1 1st 第6節) [FC東京]
広島風にひっくり返される
2015年4月18日(土) 16:03 味の素スタジアム
得点者:(東京) 1分 武藤嘉紀、(広島)11分 柴崎晃誠、82分 浅野拓磨、
観客数 24,369人、天候 晴、中風、気温 17.6度、湿度 46%、主審 山本雄大
青赤横丁、一番人気の「広島風お好み焼き」ではありませんが、
東京としては、このまま沈めておきたかったですね。
試合は、開始1分で東京が先制!!
広島の選手がクリアしたボールが味方に当たり、
それが武藤の前にこぼれる。
そのボールを、武藤がGKの股間を抜いて、GOOOOOOAL!!
スポーツの試合など勝負事の世界では、
最初にあっさり点が入ってしまうと
得てしてその後パッタリと得点が止まってしまうということがあります。
野球でもスミイチという言葉がありますが、
東京は両サイドの攻防で、
広島のミキッチと柏に席巻されてしまい、
途中でシステムを変え、太田、徳永を前に出して反撃を試みましたが、
最近はハーフタイムにドロンパウォッチングしていますが、相手サポーターの反応も様々です。
どうやら自チームのマスコット愛の強いチームはドロンパにも優しく接してくれるようです。
後半10分、太田のFKから、森重がヘッドで押し込みましたが、
ファウルを取られてノーゴール
前半の柏のゴール却下の帳尻合わせに感じました。
羽生を入れ、中盤を活性化させ、チャンスを作りだすものの、
逆に82分、再び梶山が出したパスをカットされ、
カウンターを食らい
気を取り直して、
週末は山形でお花見と行きましょう。
青赤横丁、一番人気の「広島風お好み焼き」ではありませんが、
試合をひっくり返されました。
お天気がよかったので、散歩がてら、
早めに味スタへ行くことにしました。
陽ざしはポカポカして春を感じさせてくれたものの、
スタジアムの周囲では強い風が吹きまくり
ちょっとした嵐みたいでした。
広島戦は過去にも突風の中のゲームがありました。
早めに味スタへ行くことにしました。
陽ざしはポカポカして春を感じさせてくれたものの、
スタジアムの周囲では強い風が吹きまくり
ちょっとした嵐みたいでした。
広島戦は過去にも突風の中のゲームがありました。
キックオフの頃に弱まりましたが、
選手はやりにくかったんじゃないかな?
選手はやりにくかったんじゃないかな?
広島との対戦成績は、通算で7勝12敗5分、ホームで3勝6敗3分
あまり相性がよくありません。
特に、天敵 佐藤寿人にやられたときの印象が強く、
あまり相性がよくありません。
特に、天敵 佐藤寿人にやられたときの印象が強く、
上記の数字以上の苦手感があります。
広島は、過去に2度J2落ちしていますが、
戦術がしっかりと選手に浸透しているチーム。
2009年にJ1に復帰してからは、
毎年のようにオフに有力選手を引き抜かれながら
それでも、安定して上位にいる。
うちリーグ制覇2度、しかも連覇
戦術がしっかりと選手に浸透しているチーム。
2009年にJ1に復帰してからは、
毎年のようにオフに有力選手を引き抜かれながら
それでも、安定して上位にいる。
うちリーグ制覇2度、しかも連覇
しかし、今季の広島は
地元開幕戦で甲府相手に2-0勝利、
第2節の松本戦では、ロスタイムギリギリでなんとか勝ち点3をゲット。
以後は3戦で2敗1分、
この試合まで、チーム状態は良くなかった。
地元開幕戦で甲府相手に2-0勝利、
第2節の松本戦では、ロスタイムギリギリでなんとか勝ち点3をゲット。
以後は3戦で2敗1分、
この試合まで、チーム状態は良くなかった。
東京としては、このまま沈めておきたかったですね。
試合は、開始1分で東京が先制!!
広島の選手がクリアしたボールが味方に当たり、
それが武藤の前にこぼれる。
そのボールを、武藤がGKの股間を抜いて、GOOOOOOAL!!
スポーツの試合など勝負事の世界では、
最初にあっさり点が入ってしまうと
得てしてその後パッタリと得点が止まってしまうということがあります。
野球でもスミイチという言葉がありますが、
この日の東京は、まさにその状態。
結果的にですが、よっちのゴールから92分間、沈黙してしまいました。
結果的にですが、よっちのゴールから92分間、沈黙してしまいました。
この得点後、徐々に広島にペースを握られると、
11分、梶山のパスがインターセプトされ、
ミキッチに右サイドを疾走されーの
中央で待ち構えた柴崎に決められーの、で
失点。
11分、梶山のパスがインターセプトされ、
ミキッチに右サイドを疾走されーの
中央で待ち構えた柴崎に決められーの、で
失点。
19分には、左45度からの柏のシュートが直接ゴールマウスに突き刺さりましたが
ゴール前にいたドウグラスがプレーに関与したとしてオフサイド判定。
ラッキーでした。
ゴール前にいたドウグラスがプレーに関与したとしてオフサイド判定。
ラッキーでした。
東京は両サイドの攻防で、
広島のミキッチと柏に席巻されてしまい、
途中でシステムを変え、太田、徳永を前に出して反撃を試みましたが、
実を結びませんでした。
最近はハーフタイムにドロンパウォッチングしていますが、相手サポーターの反応も様々です。
どうやら自チームのマスコット愛の強いチームはドロンパにも優しく接してくれるようです。
後半10分、太田のFKから、森重がヘッドで押し込みましたが、
ファウルを取られてノーゴール
前半の柏のゴール却下の帳尻合わせに感じました。
羽生を入れ、中盤を活性化させ、チャンスを作りだすものの、
逆に82分、再び梶山が出したパスをカットされ、
カウンターを食らい
若い浅野にゴール前で横にクイックイッと、
森重、吉本の東京自慢の最終ラインが翻弄されてしまい逆転・・・
森重、吉本の東京自慢の最終ラインが翻弄されてしまい逆転・・・
大迫、宇佐美に続き、
またもや若手育成のためのゴールをプレゼントしてしまいました。
またもや若手育成のためのゴールをプレゼントしてしまいました。
ああ、情けない。
梶山は狙われていましたかね。
あるいは、ミスをした梶山の軽さに問題があるか
本当のところはよくわかりません。
梶山は狙われていましたかね。
あるいは、ミスをした梶山の軽さに問題があるか
本当のところはよくわかりません。
わかりませんが、シロウト目にも
広島の選手のほうが、身体に切れがある
コンディションが上だと思いました。
コンディションが上だと思いました。
いずれにしても、
11分の失点につながったあの梶山のミスパスから
勝負の風向きが変わってしまいました。
11分の失点につながったあの梶山のミスパスから
勝負の風向きが変わってしまいました。
この敗戦で、今季開幕戦からの無敗記録がストップ。
ふ~ぅ
優勝するためには、
勝たなければいけない試合だったと思いますが、
まだ、終わったわけじゃない。
ふ~ぅ
優勝するためには、
勝たなければいけない試合だったと思いますが、
まだ、終わったわけじゃない。
気を取り直して、
週末は山形でお花見と行きましょう。
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